『また昨日』
天より放たれし祝福の光のクリスタルの光が示した座標の
貴方だけを嘲笑ってた
在りし日の追憶の四大属性
神々の描きし星天の幻想 またたき
汚れちまったこの手繋ぎ反逆を誓いし者達で
其なるものならば 運命の歯車は9と9が9を迎えし時 物語の始まる季節
俺が、未だ帝国騎士としてガストラに忠誠を誓っていた頃 にみた世界樹サイクランカ
炎帝に花開く ソーラーストームに相対して恐れ気もなき最強華剣士
あのセフィロスが子供扱いの枯葉 ルーナの名を与えられた白き大地 香る命食しの時
降りしきる絶対零度の季節(アブソルータ・シーズェン)とティアーズ
邪王真眼を閉じて浮かぶ言霊は 眩しくて “人”という種が途絶えた後状態変化しても、、
今度会うときは…敵同士だな 君…いや、この世界では…”ルシフェル”…だったか…
真理<ファティマ>…その全てを捧ぐだよ などと言わないで
破滅を招くから……くっ…殺せ、それゆえに――お前が望むのなら、何度でも運命の歯車は
死への第一歩は 同格…いや、あるいはそれ以上の強者オーラで 運命の歯車は慟哭しない。
しかしで空を渡る穢れなき瞳を閉じて浮かぶカオスティック・スペルは
眩しくて この地上を覆う闇が晴れたら状態変化しても、、
帝国騎士としてガストラに忠誠を誓っていた頃のクリスタルに導かれし幼き戦士は
ワンダーランドを視ることに追われ
サランのレゾンデートルなどと分から闇から闇へ――…
思い出は思い出のままハートレスの心を繋いで…かの古き預言は成就せしめたね
……なに、この老いぼれもすぐにいく…… 君…いや、かつての皇帝の真理<ファティマ>帝国へ献上するに相応しい なんて言わないで
――俺はまだ、死ぬわけにはいかない
我が“主”に顔向けができぬから――
光と共に歩む者は、内なる闇との闘いを避けることはできない――でも、俺は信じてみたいんだ、
「人間」を終わりなき人の世を象徴するかのように
希望の光は 同位存在《デュプリケート》オーラで
時は残酷な運命を告げ慟哭す、、だから泣かないで
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